モバイルフレンドリー(スマホ対応)の追加情報をご紹介

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日に日に話題にする事が多くなってきているモバイルフレンドリー。

今回は、The 13th In-house SEO Meetupの記事を参考にさせていただき、弊社でアレンジさせていただきました。

このセッションでは、GoogleのSearch Quality Analystの長山氏が登壇されたという事でかなり貴重な情報源になっていると思います。本記事ではセッションの中からいくつかを抜粋してご紹介しています。

是非、モバイルフレンドリーへの正しい向き合い方について理解していただければと思います。

 

1. パンダ・ペンギン以上とも言われるほどの相当なインパクト!?

パンダにしろ、ペンギンにしろ、アルゴリズムの変更は毎回ドキッとさせられている企業も多いのではないでしょうか。

今回は、「相当なインパクトがある」と言われていましたが、やはり、言葉通り、相当なインパクトがあるようです。
今回のモバイルフレンドリーの告知は、Googleとしては、

モバイルファーストを2011年から提唱し続けてきたという事で、実質5年の猶予があった。

との事。とは言え、これほど急速なスマホの普及に対して対応してこれた企業はどれほどあるでしょうか。
実際、まだまだ対応されていないサイトが多いからこそ、日に日にこの話題が取り上げられているという事でもあります。

Googleの考える、「ユーザーにとって価値のある情報を適切に提供する」事が、今回を機に更に意識しなくてはいけないものとなってきそうです。

 

2. モバイルフレンドリーチェックでNGが出た時に確認するページ

モバイルフレンドリーでチェックしてNGが出た場合、

どのような個所が引っかかったかは、すぐに画面上で確認できます。

ただ、より具体的な内容については、「よくあるミスを回避する」というページで紹介されていますので、NGになった場合は、このページを確認しましょう。

 

よくあるミスを回避する:

https://developers.google.com/webmasters/mobile-sites/mobile-seo/common-mistakes/index?hl=ja

このページに記載されているシグナルをクリアすればモバイルフレンドリーチェックツールでもNGが出なくなるようです。
つまりこのページの内容が今回の評価指標になっているという事になりますでの、ぜひNGが出たページはチェックしてみましょう。

 

3. ページ単位で評価するので、サイト全体には影響しない

ページ単位で評価されるという事は以前から公表されていました。
たとえ、スマホ対応していないNGのページがクロールされた場合でも、その評価がサイト全体に影響するものではないとの事です。

企業名やブランド名などでで表示されるページがスマホ対応していなくても、表示はされる可能性があり、
その評価は他のページには影響しない。その逆もあり、一般ワードで検索して表示されるページがスマホ対応していない場合は、評価が下がるが、その評価が他のページには影響しない。という事です。

 

ユーザーにとって明らかに不便になるようなことがないようには考慮している。
例えばGoogleと検索してGoogleが出てこないのは明らかに不便。
どのような結果を出せばユーザーのためになるかを考えている。

 

ただサイト全体に影響が及ばないと安心せず、スマホからの流入が多いページで、かつCVに寄与しているページなど、サイト内で重要な指標を持っているページの場合は、できる限り評価が下げられる事は避けたいところです。

 

 

その他にも数多くの質問と回答が掲載されていましたが、詳しく知りたい方は、直接こちらのページをご確認ください。
あと最後に追加で、このセッションの質問にもあった

今回のモバイルフレンドリーは、1か0かのバイナリであるが、今後、「よりモバイルフレンドリーである」という評価は入ってくるのか?という質問に対しては、長山氏は全てを把握している訳ではないので、答えられない。

との事でした。
ただ、おそらく今後は、検索エンジン上でスマホ対応が更に重視されていくと思われるので、より詳細な評価によるアルゴリズム変更が行われるのではないでしょうか。

 

次回は、以上の内容も踏まえて、「モバイルフレンドリーチェックツールでNGが出た場合の対処方法」についての記事を書きたいと思います。

 

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