Google Analyticsの使える機能②

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こんにちは、チェリーです。

インフルエンザが流行していますね。
みなさん体調を崩していませんか?
チェリーは少し風邪気味です。。体調管理には十分気を付けてください。

さて、前回はユーザーの行動を知るための機能をご紹介しましたが、
今回は少し違う視点で、Google Analytics初心者の方に向けた使える機能②をご紹介していきます。

 

「ページの価値」を確認して、どのページが売上に対していくら分CVに貢献したかを把握

これはコーポレートサイトでもECサイトでもどちらにも通用するGoogle Analyticsの活用方法です。各ページのCVへの貢献度を知る指標で「金額」で貢献度が表されます。ECサイトと連動して、実際の商品価格で価値を付けることもできますし、連動させず、CVの価値を任意で設定することも可能です。

ページごとの金額がどのようにして付けられるのか簡単に説明させて頂きます。

下記図をご覧ください。今回は「A」というページに注目して見ていきます。

スライド5

例1の場合、ページAを含めた複数ページを跨いで、¥1,000の商品がCVとなりました。ページAは¥1,000のCVに関わったので、ページAの価値は「¥1,000」となります。

例2の場合、ページAへ4回の訪問がありました。そのうち1回で¥1,000のCVに関わっており、残り3回は途中で離脱となりました。ページAは4回中1回¥1,000のCVに関わったため、「¥250」の価値となります。

このようにページの価値を算出して、CVに関わる重要なページかどうかを判断することができます。この機能を活用することでCVに繋がるページの法則が見えてくると思いますので、新規ページの作成や既存ページの改修を行う際の参考にしてみてください。

例えば…


  • 価値が高いページ内に他ページへの導線を設置し、回遊率を高め、様々な商品・サービスを見てもらったうえでCVまで導く
  • 価値が高いページに倣って他ページも改修し、CV率アップを狙う

 

「イベント」でボタンのクリック数を確認し、コンテンツの企画に活かす

ここではボタンのクリック数を計測する機能についてご紹介します。

サイト内に「資料ダウンロードページ」や「よくある質問ページ」をよく見かけるかと思います。資料ダウンロードページであれば、資料がたくさん並んでいる中でどの資料がどのくらいダウンロードされているのか気になるかと思います。

計測するためには、下記のタグをソースコード上の計測したい箇所に設置する必要があります。

<a href=”~” onClick=”ga(‘send’,’event’,’カテゴリー’,’アクション’,’ラベル’,値,{‘nonInteraction’:1});”>~</a>

———————————————

カテゴリー … link,pdf,videoなどのファイルの種類を指定

アクション … download,click,playなどのリンクの形式を指定

ラベル … 会社概要,自動車,見積もりなどの資料のテーマを指定

———————————————

ページ遷移するのであれば、遷移先のPV数を確認すれば判断できるかもしれませんが、ダウンロードボタンではそのように確認することはできません。
そこでボタン部分にイベントトラッキング専用の記述を追加することで、ボタンがクリックされるたびにGoogle Analytics内でカウントしてくれるようになります。
その結果をもとにユーザーが興味を持つコンテンツを見定め、ページの拡張や新規制作を行い、ユーザーが求めるものに合ったサイトに近づけていくことができます。また、営業にも活かせるかもしれません。

例えば…


  • シリーズごとの製品資料があり、○○シリーズの資料がズバ抜けてたくさんダウンロードされているため、○○専用のコンテンツを作成する
  • よくある質問ページ内の質問1つ1つに計測タグを設置し、どの質問が一番見られているのかを把握することでクライアント側で事前対策が打てる
  • ダウンロードページでよくダウンロードされている資料を把握し、営業の際にその資料を用いてトークする

 

今回は、ページごとにCVへの影響を図るための機能をご紹介しました。ページごとのCVへの貢献度が把握できれば、「ユーザーに対してどういう情報を見せるべきか」「ユーザーは何のサービスに関心・興味を持っているのか」を把握することができます。その情報をもとにコンテンツを作成・改修することでCVに結び付くコンテンツを作成することができるでしょう。

 

次回もGoogle Analyticsの活用方法をアップする予定です!

以上、チェリーでしたー。

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